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LINEスタンプクリエイター「55.5%が売上1万円超え」という言葉に期待してはいけない3つの理由

      2015/11/16

最近なにかと話題になっているのが、個人でもLINEスタンプが販売できる「LINE Creators Market」ですが、「全体の20%弱が10万円以上、全体の55.5%が1万円以上」を売り上げているという調査結果が発表されました。

55.5%が売上1万円超え!LINE自作スタンプ成功の鍵とは? 実は表示に盲点あり!

この結果を見て「自分も小遣い稼ぎの為に参加しよう」と思う人は多いかと思います。しかし、この結果を鵜呑みにすると痛い目を見ることになるでしょう。その理由は以下の3点です。

1.調査結果の数字は開設からの累計であり月単位ではない

上記の記事を読む限りでは「55.5%が売上1万円超え」という数字は「LINE Creators Market」開設から現在までの3ヶ月間の累計です。つまり、1ヶ月あたり3,000円程度ということになります。それでも、8割が1,000円未満のアフィリエイターよりはマシな数字とは言えますけどね。

2.現在参加しているクリエイターの多くは戦略を持った人である

LINEスタンプクリエイターの人口は開設からまだ3ヶ月ということと、イラストを描くというスキルが必要である為かなり少ないでしょう。推測ですが国内のLINEスタンプクリエイターは2,000人(※)といったところです。

国内のアフィリエイター人口が400万人程度(参考)と言われていますから、2,000人という数字は相当少ないことが分かるかと思います。「LINEスタンプは儲かる」ということは以前から言われていたので、多くの企業やビジネス眼の鋭い人はいち早く参加するでしょう。「55.5%が売上1万円超え」というのはそういう人達が該当するのだと思います。

今後、LINEスタンプクリエイターの人口が1万、2万と拡大したら月3,000円を超える人は1割を切るのではないかと思います。お金に対する嗅覚に優れた人は既に参加しているはずなので。アフィリエイト同様に稼げるのは極々一部になると思います。

※公式のクリエイターズスタンプ販売ページを見ると記事執筆時点では12560個のクリエイターズスタンプが販売されています。しかし、これは海外・個人・企業問わず全てを合算した数字です。一人当たり2つスタンプを販売している前提で考えると6,280人のクリエイターが世界にいることになります。そこからさらに日本人の個人に絞り込むと3,000人程度、十数個販売している人もいることを考えると2,000人近くになるのではないでしょうか。

3.継続的な収入は得にくい

LINEスタンプは掲載の仕組みを考えると継続的な売り上げが期待できるのは一部の人だけです。現在の掲載方法は「人気順」「新着順」の2種類だけですから、公開してから新着に載っている間にある程度売って人気スタンプにならなければ埋もれてしまいます。1ページに掲載されるのは上位20個だけなのでかなりハードルが高いといえます。殆どの人は公開から1ヶ月が過ぎれば完全に埋もれまったく売れなくなるのではないでしょうか。

また、公式では「カテゴリ化してクリエイターが稼ぎやすい環境を作る」と発言していますが、確かに利益を得られる人は増えますが、結局はそのカテゴリの中で「新着」と「人気」のポジション争いが繰り広げられるわけです。

ただ、Web制作・SEOの知識が豊富な人であれば、自分のサイトで紹介して購入ページに誘導することも可能ですから、そういう人にとってはおいしいビジネスかもしれません。

おわりに

今回、LINEスタンプクリエイターとの比較対象としてアフィリエイターを取り上げましたが、両者に共通するのは好きでなければ続かないということです。LINEスタンプクリエイターは手段がイラストを描くことに限定される為その傾向は特に強いですけどね。

これから参加するという人は報酬に過度な期待をせず、「儲けられたらラッキー」ぐらいな気持ちで楽しんで参加するのが良いかもしれません。

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